ボールねじ
修理・オーバーホール事例

経年使用によるバックラッシュ発生4

  • 修理項目
    ボール入れ替えと予圧調整
  • 修理対象機器
    歯車加工機
  • 修理対象箇所
    刃物台移動部
  • サイズ
    φ50リード10ー750mm

BEFORE

長期使用した当該設備は使用ストロークのみが摩耗しバックラッシュが発生していました。そのため、加工精度が落ちてしまうという問題がありました。
また、油による定期的な洗浄を行っておくと、摩耗の進行を抑える事が期待できます。

AFTER

加工精度を上げるために、バックラッシュを解消する必要があります。そのために、ネジ溝のラッピング(=全周磨き)を行い全ストロークに予圧が掛かるよう調整し直しました。

ボールはボールねじの部品で一番硬いので、よく使うストロークのねじ溝が摩耗してしまいます。
摩耗したねじ溝に合わせて、使用していないねじ軸のストロークを磨いていきます。具体的には、以下の作業を行いました。

①ボールねじ分解
②軸全周磨き=ラッピング
③ボール全数交換
④再組立て
⑤再調整

ポイント・当社のサービス

今回の事例のように、ボールねじ 修理・製作センター.comでは、NC旋盤をはじめとした工作機械用ボールねじ等の修理実績を多数持ちます。また軸径20φ~160φの転造or精密、自社製or他社製問わず幅広いボールねじの修理に対応しております。機械の早い復旧のため、納期要望にも最大限お応えしています。ボールねじの不具合が発生した場合、当社にお任せください。

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